句会 なかにし礼の戦後75年

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昨日も、今日も雨。
鬱陶しいですね、でも午後はやむでしょうよ。

今日、八月九日は長崎に原爆が落とされた日。
ポツダム宣言を受け入れるのが遅れていたら、次は新潟か小倉に落とされたでしょう。
戦争は、絶対いけません。
八月七日の読売新聞の朝刊の一面
 戦後七五年 終わらぬ夏
作詞家のなかにし礼さん(81)の「天国の満州1日で地獄」を読みました。
信じられない悲惨さがけっこう克明にに綴れておりました。
 悲鳴 銃声 転がる死体 公開処刑 などなど辛い忘れられない壮絶な体験を語っています。
なかにし礼さん
「私の作るいくつかの歌には満州時代の悲しみ、絶望などの心情が投影されています。たとえば弘田三枝子さんの「人形の家」。愛する人との別れの悲しみを「ほこりにまみれた人形みたい」と表現したが、それはあかやシラミにまみれた満州の収容所で、使役に引っ張られた父との別れの情景を思いながら書いたのです。周囲からはなかにしさんの書く別れはあまりに重いと言われたものです」

こういう体験をした人を、わたしは昔数々聞いたことがあります。
改めて思います、こんな悲惨でむごい経験を、もうさせてはいけません。
体験者は心のなかに深い傷となって生涯生きてゆくのでしょう、命果てるまで。

新型コロナウイルスだって、人類が原因によるウイルスだと、ある科学者が。p.jpg
人類は、これからはウイルスとの戦いになるでしょう。
私たちが居なくなった世界は、悲惨なものかもしれません。


昨日の句会は、たった五人でした。
雨の中来てくれて、雨の中帰りました。
コロナが、又又仙台にクラスター、それも介護施設です。私はそれでも恐れず来週リハビリに行きます。
そういう所に携わっている方が、不要不急の集まりには出ないようにと、欠席。
九月、十月には、コロナどうなっていることでしょう。

それでも三人のかたが欠席投句してくれました。
総計40句でした。
午後1時にはじめて、いつもより40分早めの、午後3時20分に閉会しました。
それぞれ5人が、ほぼ平等の時間をつかって選評をしてくれました。
今、この時しか詠めない句を、句会のなかから並べてみます。

  被爆より七十五年花カンナ
  密さけし葬儀の参加ままならず
  無事といふ奇跡の幸や盛夏かな
  コロナ禍や風鈴の音やさしかり
  終戦日底に悲しき記憶あり
  コロナ禍や来る客のなゐ夏座敷

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