寅ちゃんの絵画展、優秀賞に

あの暑い日々から、どんよりした日がもう1週間も続いている。気温も平年以下の22,3度。画像画像画像画像画像
残暑が徐々に治まり、やがて清々しい秋に入っていくってのは、期待はずれだった。

こんなふうに気圧が降りたまま、湿度の高い日は私にはちょっと辛い。
一日のどこかの時間帯で頭重がはじまる。
ま、がまんがまん。
これが自分には、日常のことだと思えばいい。
と言ってもねぇ。


8月31日、メディアテークの6階で、福島の友人佐藤寅五郎氏の絵画展を観にいった。
脳梗塞発症してから3年ぶり、寅ちゃんの絵画展は。
そう言えば3年前の今日の明け方だった、救急車で医療センターに運ばれたのは。

上野森美術館の「日本の自然を描く展」がこの時季仙台に毎年やってくる。
彼は12回連続出品、連続入選だが、今回がはじめて優秀賞に入っていた。
もう20年くらい前かな、「河北展」に入選した、あれは何号だったか見事な大作を観覧したことがある。
彼は、あの「河北展」に入選するほどの画力のある絵描さんなのだ。
趣味は多様、もう、80歳だと。
がんばっている彼に3年ぶり会った、あの元気さ、羨ましい。
聞けば、伴侶を今年の2月に亡くされたばかりだと、どこか寂しげだったような。
彼にも友人がいっぱい居るから、大丈夫だ。
まだまだ絵を描きつづけるだろう。
それより、小生のことを気にかけて心配してくれる。
あきお君に「私のことを、よろしく、おねがいしますよ」って。
もう、年に一度しか会えないのが、なんか淋しい。

彼の絵は、風景画、おおらかに描かれ、配色の塩梅が際立っていて、絵に人柄がにじみ出ている。
今回の絵は、山形の酒田の倉の写生だ。
意識して見せる絵というか、いかにも「これは私が描いた絵です」って誇張している絵には、私は素通りする。
彼の絵は好きだ、また今回もレプリカを用意して、くれた。
「がんばれ!虎ちゃん」と、心のなかでつぶやいて帰って来た。
私が動ければ、私のほうから福島に行きたい。福島には友達が句友はじめいっぱいいる。

今月の我が結社の俳句カレンダーの好きな句
旅人のどの道行くも秋の風     すずき春雪
一人居の今日も中吉さんま焼く  寺本幸子

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 6

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック